トマト
トマトにあえてストレスをかける、特殊な農法で栽培されたフルーツトマトのほか、大玉、中玉トマトも地元で根強い人気。
青ネギ
真っすぐに伸びていて葉先まで緑が鮮やかなサンピコの葉ねぎ(万能ねぎ)。出荷量が少ないため早めの購入を。
ナス
焼いてよし、お浸しにしてよし、生産者のナスの漬物も美味しい。珍しい白ナスも出荷される。
ピーマン
オーソドックスなものから大きめのものまで夏のサンピコを彩る品。剪定し、きっちり日光に当てることで色艶のよいピーマンとなる。
キュウリ
成分の90パーセント以上が水分で、暑気払いにぴったり。曲がっていても味に大きな影響はない。
インゲン
表面はしっとり、ハリがあり緑が鮮やかな採れたてのインゲンは、サンピコで人気の豆類の1つ。
ほうれん草
やわらかく、甘い葉のほうれん草は、サンピコでも人気の葉物野菜の1つ。赤茎ほうれん草はアクが少なく、サラダ向き。
キャベツ
2月~4月にかけて肉厚な寒玉、柔らかい春キャベツの美味しい時期。同時期には学校給食にも食材を提供している。
白菜
3キロ以上の大物からミニ白菜まで様々楽しめる。旬の時期はコンテナいっぱいに販売。
小松菜
カルシウムはほうれん草の4倍。安心、安全はもちろん、食味も高い評価を受けている有機栽培の小松菜はサンピコの他、地元の学校給食にも提供。
白ネギ
栽培は、白く太くしっかりしたしたもの作るために土寄せに力を入れる。江津の特産のひとつ。
ブロッコリー
12月~3月を中心に、栄養豊富な茎ブロッコリーなど気軽にサラダで食べられる様々な品種が出回る。
大根
家庭で欠かせない食材の大根。「大根十耕」、しっかり耕した土地でまっすぐ伸びた大根はぜひ葉付きで味わってほしい。
人参
人参特有の臭みが少なく、甘味がある。生産者はきれいな人参を出荷するため、土壌の肥料、石の除去など工夫が欠かせない。
ゴボウ
肥沃な大地が育んだ桜江の特産、ゴボウ。無農薬、自然栽培で育てられたはんだごぼうは首都圏のスーパーでも大人気の商品。
玉ねぎ
4月~5月の新玉ねぎは極早生、早生など品種を分けることで、旬の時期に長く美味しく味わえる
じゃがいも
メークイン、アンデスレッド、キタアカリ、ニシユタカ、デジマなど生産者こだわりの品種が並ぶ。
里芋
主な産地は桜江。大野サトイモ、赤目大吉、大和早生など通年楽しめる品種が並ぶ。里芋の茎を使用した「ズイキの漬物」は古くから桜江町に受け継がれた秘伝の味。
ぶどう
地元のデラウエア、近年人気のシャインマスカットがオススメ。出荷量に限りがあるためお早めに。
キウイフルーツ
扇状地形と伏流水による湿気など、好条件の下で育った生産者自慢のキウイ。11月~5月頃まで出荷。